東大阪とたこやき

昨年東大阪でこんな事件があったのです。大阪府東大阪市高井田本通のたこ焼き店で、「包丁を持った男が店内で争っている」と通行人から110番があり、府警布施署員が駆けつけると、店の前に返り血を浴びた状態の男が立っており、「口論になった客を切りつけた」などと説明。最初お客さんが、お店の人を切りつけたと思ったんですが、逆だったんですね。よほどひどいことを言われたんでしょうか?お店の方がお客さんに手を出すぐらいなので、その辺りの情報も詳しく知りたいところです。だからといって、包丁で切りつけていい理由なんてありませんが、被害者の方も命に別状がなくよかったです。口論の末にという事件が多くなってる気がしますが、一歩間違えばお互いに取り返しつかないことになりかねないので、あまりアツくなり過ぎないように注意が必要ですね。近くには血の付いた包丁が落ちていた。同署は殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕したと言う事件。直後には現場から約50メートル離れた民家のガレージで、右手の甲や左ひじを切るなどのけがを負った同市の職業不詳の男性(40)を発見。命に別条はないという。そんな事件から東大阪たこ焼き事件といわれているのです。なんともいえない事件ですよね。